Hope you know who gets his comeuppance.
(左:我が家の愛犬さん。キャッワイイ〜ッ!
中:2週間程預かっていた黒猫ちゃん。
右:娘っ子ちゃんからの手作り誕生日プレゼント)
年が変われば風向きも少しは良い方向へ変わってくれるかなぁ…と、微かな期待をしていましたが、そんな思いとは裏腹に、年明け早々又もや3度目の National lockdown に突入してしまいました😞。
気分が落ち込んでいる最中、更に追い討ちをかける様にコロナウイルスに感染して入院をしていたお友達の訃報が Facebook 経由で入ってきました。
犬を介して知り合い、特に旦那様は仲良くしていた70代後半のオジ様。
パーキンソン病も患っていたのですが、リハビリの為に保護犬を飼い散歩へ出掛けたり、陶芸をしたりと、とにかく病気に明るく前向きに向き合う彼に心から関心させられました。
そんな彼ならきっとコロナウイルスにも打ち克つはず‼︎と信じていただけに、悲しみ、驚き、落胆と怒りがドッと押し寄せ、旦那様と涙涙😢。
報告をしてくれた方を通じお悔みのメッセージ。
I am sure he fought with all his might. Sending our deepest condolences to his family. We are honored to get to know such a wonderful gentleman like him.
『全力で』を検索すると沢山出てきて、どの言い回しが正しいのか悩みましたが、with all one's might を選択。
赤ペン先生にもオッケー頂きましたが、お悔みメッセージって難しいんですよね。
今年はもうこんなメッセージを書く機会がありませんように。
そんな感じで幕開けをした2021年。
そして1週間も経たない間に、また unprecedented event がアメリカ🇺🇸で起きてしまいました。
何故だか最近めちゃくちゃよく耳にする単語 - ペリカン英語日記 でご紹介した単語 unprecedented ですが、ホンッと!この単語!もうあんまり耳にしたくないし、耳にしたとしても良い事で聞きたいよ〜🙏‼︎(マジ切望!)
ちなみに、最近よく耳にするあんまり聞きたくない単語がもう1つ。
それがこちら💁🏻♀️
dire
1.悲惨な、恐ろしい
2.緊急の、切迫した
"The Late Show With Stephen Colbert" のモノローグでもこの米連邦議会議事堂襲撃事件を取り上げていていました。
Mr. Colbert: ....While we are all hoping someday the president will get his comeuppance. He seems determined to keep his uppance un-comed.
赤ペン先生: Comeuppance! That's a good word!
(👆のビデオはこちら💁🏻♀️ https://m.youtube.com/watch?v=WAMMiCe35-Y
throw someone under the bus - ペリカン英語日記 )
Comeuppance
天罰、当然の罰、当然の報い
get one's comeuppance
当然の報いを受ける
米連邦議会襲撃を扇動( incite : 〔人や感情を〕あおり立てる、奮い立たせる、駆り立てる)した罪も重いですが、国民の生命を無視しし、不真面目に新型コロナウイルス対策を行った罪は、お亡くなりになられた方の数から鑑みてもかなりの重罪だと思います。
Hope he finally receives the full comeuppance he deserves for his myriad misdeeds.
myriad 無数の、数え切れない、多種多様な
(赤ペン先生: Ah... That's a fancy word to say many.😉)
misdeed 悪行、悪事
住む地域によって、コロナウイルス蔓延状況も違うとは思いますが、どうぞ皆さんもくれぐれもお気をつけて日々お過ごし下さいませ。