“To Kill a Mockingbird” の進捗具合😀。
我が家の近所の桜🌸ちゃん達はすっかり散ってしまいたが、お〜ッ‼︎
気付けば、お隣さんのリンゴ🍎の木がほぼ満開じゃありませんか〜😊。
🍎の花も可愛らしい。
今年もまたいっぱい実が成るといいね。
(👆これは我が家の🍎ちゃん😃。)
お昼の支度をしていると、赤ペン先生がダイニングテーブルの私の "To Kill a Mockingbird" 単語ノートを覗いていました。
赤ペン先生: "hoodoo"... hmm... That's not a useful word. I am not sure if "To Kill a Mockingbird" is an appropriate book to learn useful vocabulary. It's a great novel but it's old.
私: I know... When I was writing down "hoodoo" I was thinking "when am I gonna hear or use this word?" And the characters are speaking a different English and it's hard for me to read it.
赤ペン先生: Ah, Southern English. Why don't you read something else?
私: But we (Jasmin and I) already started reading this book. And actually it's getting more interesting now.
赤ペン先生: All right. You finish that book and chose a more appropriate book next.
そうなんです。
何も考えずに読み始めた "To Kill a Mockingbird" なんですが、表現や語彙が古めかしかったり、会話がアメリカ南部の言い回し(?)で書かれていて、たまに読みにくかったりします😅。
また、単語ノートに書き込みながら、『こんな単語(またはイディオム)使う事あるかなぁ。』と思う事もしょっちゅう。
でも、本の内容はだんだんと面白くなってきています。(まだやっと7章終わったとこですが😅。)
Reading lesson を付けてくれてる Jasmin も、私がこの本の内容を全く知らない事が、教える側としては面白い様子。
せっかく読み始めたので、頑張って最後まで読みたいと思いますが、次は普段使い出来る英語を学べる現代本にしたいと思います。
そんな "To Kill a Mockingbird" ではありますが、それでも調べた単語にたま〜にポロッと出会っちゃうんですよね。
昨日は、娘が一人で "12 Years a Slave" を観ていて、私も時折一緒に観たりなんかしていました。
私は随分前に一度観たのですが、「へ〜、カンバーバッチさん出てたんだね。」「あ〜、ファスベンダーさんも出てる!」と、誰が出ていたかをスッカリ忘れていました。
と、今度はピットさん現る!
ブラッド・ピットさんも出てたんですね。
主人公のプラットと大工のバス(ピットさん)が家みたいな物を作る作業中のシーン。
"Now, would you kindly hand me those shingles?"
"shingles" って何か分かります?
"To Kill a Mockingbird" に出てきた時、「は?『帯状疱疹』?」と思った "shingles"。
『帯状疱疹』ちゃいますよ〜😅。
『帯状疱疹』と言う意味もある "shingles" ですが、ここでも
『屋根や壁のこけら板、屋根板』
と言う意味で使われています。
『帯状疱疹』にしても『こけら板、屋根板』にしても、活躍が薄そうな単語 "shingles" でした。
("hoodoo" の方がもっと活躍しないと思いますけどね😅。)