コミュニケーションはハート❤️だよね‼︎
(ロックダウン中で、最近人と話す事が少なくなっちゃったよね…😢。)
「アハン(uh-huh)」「オーイエ(Oh, yeah)」の返事だけで英語を話せる気になっているOL幸子のこの話👉 https://news.yahoo.co.jp/articles/5599624945b1153cfd117f490026f93105e602ba
私も『そうですね。』って返事しとけば、日本語分からなくても何となく会話は流れていくと思うよ〜と、日本語を話せない外国人の友達に言っちゃったりしてますけどね😅。
(そう言えば、何ヶ月か前、犬の散歩中に見知らぬある若い男性と立ち話する機会があり、私が日本人だと知ると、唯一知ってる日本語があるから聞いてくれ、と披露してくれました。
発音が悪くて、頑張って考えないと分からなかったのですが『アナタ ハ ウツクシイ デス。』とかだったはず。(あの!くれぐれも、この若者が私に対して言いたかったフレーズではないので!🤣)
まあ…さすが若者。
唯一覚えた日本語がソレなんだね…と、オバちゃんは苦笑いするしかなかったよ😅。)
その昔、英会話の教室に通っていたこともある私ですが、生徒さんの中に、一言も英語が喋られないちょっと変わった(しかも年齢不詳な)女性がいました。
私は彼女が英語を口にしている所を殆ど見掛けた事がなく、いつも「ワ〜ッ!」とか「ヒャ〜ッ!」と、何とも言えない奇声と共にいつも独特な身振り手振りで先生達とコミュニケーションを取っていました。
彼女は先生達にとっても人気があり、教室のロビーではいつも誰かしら外国人先生の横にちょこんと居たのを覚えています。
きっと先生達には、彼女の英語が話せなくても、何とかしてコミュニケーションを取ろうとする、一生懸命でひたむきな気持ちが伝わっていて、先生達もそれに応えていたんだと思います。
そんな彼女を見ていて、『コミュニケーションってこう言う事なんだ。』と、学ばせてもらいました。
また、このOL幸子さんの様な
『図太い神経』って、英語を学ぶ者には結構必要なもの
だと私は思っています。
英語人さんと会話をする時は、間違いを恐れず、多少分からなくても通じなくても気にしない、そんな図々しさは、ある程度持ち合わせていると良いかもしれません。
なので案外OL幸子さんの様な方の方が、直ぐに外国人と打ち解けられ、相手の言葉を覚えるのも早いんではないでしょうか。
“世界の果てまでイッテQ”の『出川イングリッシュ』も然り。
出川さんの
『文法なんか要らない。ハートで話す。』
英会話スタイルは圧巻です。
文法は要らない訳ではないのですが、正しい文法で話す事に囚われ過ぎて、言葉が出て来なくなる位なら、出川さんスタイルでイイと思います。
とは言っても、コレが出来るか出来ないかって、各自の性格にかなり左右されると思うので、なかなか難しいですよね。
私自身は繊細でもないですが、神経図太い訳でもないし、案外に気にしぃだったりするので、緊張して英語がひっちゃかめっちゃかになってしまった後に落ち込む事はしょっちゅうです😅。
多分私は図々しくはなれないので、とりあえずこれからも頑張ってハート♥️で話していきたいと思います。