中途半端な英語力
ホリデーシーズンに赤ペン先生の実家に帰省すると色んな人と会う機会がとっても多くなります。
義オカンは彼女の友達に私達を会わせたいし、赤ペン先生は自分の友達に会いたい。
そして私には "No thank you. I want to stay at home and be alone." の選択肢は無いのです。
まだまだ英語が達者でない私は、いつも若干ため息混じりにそれぞれの集まりに臨みます。
ただ、親戚や義オカンの知り合いの皆さんは皆優しいし、既に長い付き合い。
そしてその皆さんも70歳以上とあって、話す内容のリピート率も高く😅、話すスピードも遅いので、こちらの集まりには緊張なく参加しています。
緊張するのは、赤ペン先生の友達との集まり。
老人達とは違い、話すスピードも早いし、内容も多岐に渡り、更にジョークや皮肉も入り混じり、本当に理解するのが難しい😣。
何を話しているのか分からない為、黙って聞いている事はしばしば。
集まりには10歳足らずの子供達も一緒でしたが、子供と言えどもさすが native English speaker。
大人達の話に混じり受け答えをしているのを見ていると、話に着いて行けてないオバさんはやっぱり落ち込むのでした😞。
私は英語が物凄く出来る訳でもなく、凄く出来ない訳でもない、とっても中途半端なレベル。
理解している時もあるので、話し手は私が分かっているものだと話し続ける。
皆の話に花が咲いてる時に、途中にいちいち「意味が分からない。」と言うのもなかなか難しいもの。
また私だけの為に会話のレベルを落とす事もない。
帰省の機会だけでなく、誰かしらと会って話を聞く機会がある時、興味深そうな話題、時事問題やそれに対する意見など勉強になりそうな話をせっかくしてくれても、ちゃんと理解出来ないと、相手に対して申し訳ない気持ちにもなるし、自分自身がとっても損をしている気持ちになる。
今回の帰省中もまた、『英語、頑張らなくちゃ😤。』と思うのでした…。
自分で言った『英語を上達させる方法 その1』を忘れるな!