ペリカン英語日記

英語ペラペラじゃない私と日本語ペラペラな英語人との国際結婚。英語力アップの為に日々ゆる〜く勉強中。そんな毎日の中、耳にする英単語やイディオムを書き留めておきます。

Whisky distillery にて Tour & Tasting 🥃🤪

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(左一番手前の透明色なウィスキーは、Pot still(蒸溜釜)から得られるウイスキーの原液 New Make 。初めて味わいました〜😃。)

 

我が家から車で20分位の場所にある(と最近知って驚いた😳)、とある Whisky distillery (ウィスキー蒸溜所)Tour & Tasting へ行って来ました。

 

ここは2015年生まれのとっても若い、小規模な independent craft distillery

たったの7名の従業員さん達が traditional way (昔ながらの製法)で、handcrafted with passion (情熱を持って、手作業)で、ウィスキーを作っています。

ウィスキーの評判はなかなか宜しい様ですよ。

 

Uber で行ったのですが、辿り着いた場所は、warehouse が立ち並ぶ地区。

運転手さんも私達も、目的地に到着したみたいだけど、一体何処にあんの?と、キョロキョロしてしまいましたが、実はしっかり目の前にありました。

この distillerywarehouse の一つで、よくある一般的な distillery の風貌が頭にあり、全く気付きませんでした。

warehouse distillery なんて、So cool!!


中は正に warehouse

玄関を入ると、直ぐ奥目の前にバーカウンターあり、4人分の tasting 用のウィスキー🥃が準備してありました。

私達の他に2名参加する様で、待っている間に Old fashioned (オールドファッションじゃなくて、オールドファッションドなんですね〜。知らなかった😆!)を出してくれました。

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(とっても美味しかった Old fashioned 。作り方聞くの忘れちゃいました😀。)

 

ラッキーな事に、他2名の参加者さんがドタキャン。

参加者は私達だけとなり、気軽に写真を撮ったり、質問出来たりと、和気あいあいなツアーとなりました。

 

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(世界的大人気を博すウィスキーを作っている秩父蒸溜所の肥土伊知郎氏も訪れたそうですよ。)

 

ウィスキー作りの工程に関しては、専門用語も沢山でしたが、(カナダ🇨🇦に何年か住んでいたと言う)ポーランド🇵🇱出身のツアーガイドのお兄さんの英語が聞き取り易かった事もあり、私の理解度は…う〜ん…7割位かな🥴。

いつもの様に参加する前は、説明がちゃんと理解出来るか心配していましたが、まあまあ大丈夫でした。

 

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(『男性ばかりの職場だし、お客さんも男性が多いから、少し feminine な物が必要だよね。』と言う事で、この2つの Pot still に女性名を付けて女性扱いをしてるんだそうです😁。)


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(ラボ。ここでウィスキーエキスパートさんがウィスキーの熟成具合を確かめます。「瓶詰めもここで手作業でするよ。」と話してくれました。)

 

ツアー前から飲み始めた Old fashionedTesting のウィスキーでスッカリ上機嫌🤪。

ガイドのお兄さんもイイ感じで、楽しい時間となりました。

最後の方は、ガイドのお兄さんの声も何だか遠くから聞こえてくるよ〜。

 

日本からミズナラの樽をお取り寄せ中なんだそうで、その樽から成功品のウィスキーが出来上がるといいなぁ。

その時は是非そのウィスキーを味わってみたいものです。

 

ウィスキーが出来上がるまでの工程や職人さん達のウィスキー作りへの愛情、情熱、努力を知り、今までよりより感謝してウィスキーを味わいたいと思いました。

 

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(この distillery のクラブ会員になった旦那様。新規会員となって頂いた Welcome pack 。ここのグラス欲しかったから、Yay!!😆👍)

 

あなたもウィスキー🥃を楽しんでみませんか?