commiserate
遂に31日、イギリス🇬🇧は47年間に渡って加盟してきたヨーロッパ連合EU🇪🇺から離脱しますね。
2016年の国民投票でEU離脱が決まって以来、世界中が興味深く関心を持ってきましたが、離脱条件でスッタモンダ続き、あまりにもズルズルし過ぎて、いつの間にか人々の関心も薄れてきていたのではないでしょうか。
残念な事に、新しい年を迎えるや否や、止まる様子のないオーストラリア🇦🇺の山火事、アメリカ🇺🇸のイラン🇮🇷攻撃、そして中国🇨🇳発新型コロナウイルス感染拡大、と世界は難しい問題に直面し、人々は🇬🇧EU離脱ニュースどころではなくなってしまいました。
今年の終わりまでは移行期間なので、何かが物凄く変わる訳ではなさそうですが、BBCのニュースで、2月1日から何が変わるのか、何が変わらないのか、と言う内容を放送していました。
"Deadline and departure dates, they have come and they have gone.
But as of 11pm on Friday evening, the UK will no longer be a member of the EU.
Some will celebrate, others commiserate.
But what will actually change."
気になった単語が commiserate 。
EU離脱派の人達はおそらくお祝い🎉気分。
その他の人達って、つまりは離脱反対派の人達の事かな?は、commiserate …。
『同情する』とは予想外😳。
ん〜、でも…誰が同情するの?
離脱賛成派が反対派に同情するって事?
何かシックリこないので、調べてみると、他では
『気の毒に思う、あわれむ、哀悼の意を示す』
とありました。
others が離脱反対派の人達を指すなら、お祝いの反対で、悲しいとかかなぁと思ってましたが…。
同情とか気の毒に思うとか意外でした。
確かに、EU離脱反対で最後まで戦ってた皆さんには同情致します。☹️
今後世界は何処へ向かって行くのでしょうか…😑。