ペリカン英語日記

英語ペラペラじゃない私と日本語ペラペラな英語人との国際結婚。英語力アップの為に日々ゆる〜く勉強中。そんな毎日の中、耳にする英単語やイディオムを書き留めておきます。

commiserate

遂に31日、イギリス🇬🇧は47年間に渡って加盟してきたヨーロッパ連合EU🇪🇺から離脱しますね。

2016年の国民投票でEU離脱が決まって以来、世界中が興味深く関心を持ってきましたが、離脱条件でスッタモンダ続き、あまりにもズルズルし過ぎて、いつの間にか人々の関心も薄れてきていたのではないでしょうか。

残念な事に、新しい年を迎えるや否や、止まる様子のないオーストラリア🇦🇺の山火事、アメリカ🇺🇸のイラン🇮🇷攻撃、そして中国🇨🇳発新型コロナウイルス感染拡大、と世界は難しい問題に直面し、人々は🇬🇧EU離脱ニュースどころではなくなってしまいました。

 

今年の終わりまでは移行期間なので、何かが物凄く変わる訳ではなさそうですが、BBCのニュースで、2月1日から何が変わるのか、何が変わらないのか、と言う内容を放送していました。

 

f:id:Pelicansan:20200131210057j:image

"Deadline and departure dates, they have come and they have gone.

But as of 11pm on Friday evening, the UK will no longer be a member of the EU.

Some will celebrate, others commiserate.

But what will actually change."

 

気になった単語が commiserate

 

EU離脱派の人達はおそらくお祝い🎉気分。

その他の人達って、つまりは離脱反対派の人達の事かな?は、commiserate …。

 

f:id:Pelicansan:20200131210813j:image

 

『同情する』とは予想外😳。

 

ん〜、でも…誰が同情するの?

離脱賛成派が反対派に同情するって事?

何かシックリこないので、調べてみると、他では

 

『気の毒に思う、あわれむ、哀悼の意を示す』

 

とありました。

others が離脱反対派の人達を指すなら、お祝いの反対で、悲しいとかかなぁと思ってましたが…。

同情とか気の毒に思うとか意外でした。

 

確かに、EU離脱反対で最後まで戦ってた皆さんには同情致します。☹️

 

今後世界は何処へ向かって行くのでしょうか…😑。