ペリカン英語日記

英語ペラペラじゃない私と日本語ペラペラな英語人との国際結婚。英語力アップの為に日々ゆる〜く勉強中。そんな毎日の中、耳にする英単語やイディオムを書き留めておきます。

Rugby World Cup 2019

ラグビーワールドカップが日本で開催中ですね。

日本代表の活躍、本当に素晴らしかったです👏👏👏。今後の活躍を更に期待したいと思います😃。

 

今日はイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 対 ニュージーランド🇳🇿戦を楽しみました。審判が Nigel Owens 氏で、赤ペン先生は更にご満悦😊。

審判と言えば、審判がビデオ確認をする度に、画面に『TMO』と出てきてずっと気になっていました。

赤ペン先生に、What does TMO stand for?

(TMOって何の略なの?)と聞いたのですが、何と彼も I have no idea. と。

 

Rugby World のウェブサイトによると、

f:id:Pelicansan:20191028043807j:image

Television Match Official なんだそうです。意外〜😯ってか、意味もよく分からん😅。

 

赤ペン先生は審判の Nigel Owens 氏のファンでもあります。試合中、Nigel さんが選手達にお説教(⁈)みたいに話す(?裁く)のを楽しんで聞いてます。残念ながら、私は審判が何を言っているかよく分からないのですが、私もNigel さんの物腰が柔らかそうな所とWelsh 英語は好きです。

 

赤ペン先生にはもう一つ気になる事が。

それが、イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿ファン達が唄う歌 “Swing Low Sweet Chariot” 。

これはアメリカの黒人霊歌で、赤ペン先生はずっと、イギリス人ファンがこの歌を大合唱する度に不思議で仕方なかったそうです。(今日も不思議がって観てました😅。)以前イギリス人の友達に聞いたものの、イギリス人でさえ理由を知らない模様。

歌詞から黒人霊歌って分からないものなの?と私は思ったのですが、それが分かる様な歌詞ではないとの事。

赤ペン先生は、この歌の背景、歴史をちゃんと分かって歌ってるファンってどの位いるかなぁと言っていました。

 

The Sun にもこの歌についての記事(下記👇)がありました。私も後で読んでみます。 

Why do England rugby fans sing Swing Low, Sweet Chariot, what are lyrics and is song controversial? – The Sun

 

来週はついに決勝戦

イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 対 南アフリカ共和国🇿🇦

審判は Nigel さんだとイイな〜😊。